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後払いアプリおすすめランキング【審査なしアプリあり】

  • 急な出費があってお金が足りない
  • クレジットカードがなくても後払いできる?

と、給料日前にクレジットカードを使いきってしまい、後払いをしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

後払いアプリを使えば、クレジットカードのように翌月にまとめて支払いできます。

この記事ではおすすめの後払いアプリをランキング形式でご紹介します。

目次

後払いアプリとは?

後払いアプリとは、文字通りスマホを利用して後払い決済を行うアプリためのです。

仕組みとしては、商品やサービスを購入する際に後払い決済を選択し、発行された請求書に基づいて代金を後払いで支払う決済方法となっています。

そのため、クレジットカードを所有していなくても、似たような形式で利用代金を支払うことが可能です。

また、利用までの手続きが非常に手軽であるのも特徴で、基本的にはメールアドレスとSMS認証などによる本人確認のみですぐに利用することができます。

後払いアプリとクレジットカードの違いは?

後払いアプリとクレジットカードの最大の違いは、審査の厳しさや本人確認の有無と言えるでしょう。

クレジットカードを利用する際には、収入状況や信用情報に基づいた審査が必要です。

一方で、後払いアプリは審査項目が少なく、本人確認も簡易な手続きだけというアプリもあるのが大きな特徴になります。

また、クレジットカードが毎月期日に一括払いを行うのに対し、後払いアプリは利用したサービスごとに支払うことも可能です。

以上のように、後払いアプリとクレジットカードには、審査・支払い方法の面で大きな違いがあります。

後払いアプリの選び方

以上のように、クレジットカードよりも手軽に利用できるのが大きな特徴である後払いアプリですが、そのアプリの種類も非常に多様です。

この項目では、その後払いアプリの選び方について、重要なポイントごとに詳しく解説します。

ポイント1:アプリのタイプで選ぶ

後払いアプリには、大きく分けて『チャージタイプ』『非チャージタイプ』『キャリア決済』の3種類のタイプがあります。

まずは、この3タイプの決済のメリット・デメリットを把握し、その違いから利用するアプリを選んでみましょう。

非チャージタイプ

『非チャージタイプ』は、最も手軽に利用可能なタイプの後払いアプリです。

このタイプの後払いアプリは、文字通り事前のチャージが不要となっており、購入分の代金は後日にまとめて支払う形式となっています。

そのため、チャージの手間が必要なくいつでも利用したいタイミングで決済に使うことが可能です。

一方で、非チャージタイプは利用が手軽である分、決済の都度審査が必要となるタイプもあります。

使用方法や利用額によっては、これまで通っていた審査に突然が通らなくなったというケースもあるため、注意が必要です。

チャージタイプ

『チャージタイプ』は、事前にチャージしておいた金額分を決済に使用するタイプの後払いアプリです。

こちらのタイプでは、事前に指定したチャージ分しか決済に使用できません。

そのため、後払いアプリの使い過ぎを防止することが可能な点が、大きなメリットとなっています。

また、事前チャージする方法だけでなく、チャージする金額として設定した代金を後払いで支払うことも可能です。

一方で、アプリの種類によってはチャージ手数料が必要になることもあり、この点はデメリットと言えるでしょう。

キャリア決済

『キャリア決済』タイプは、スマホの月額利用料金と合わせて後払いの代金を支払うタイプの後払いアプリです。

このタイプの最大のメリットは、決済を一まとめにできるので支払い料金がわかりやすいという点になります。

また、携帯利用料とまとめて支払われるため入金漏れが起きないというのもメリットです。

一方で、その携帯料金の支払いに遅れが生じた場合や、料金の滞納をしてしまっていると、キャリア決済そのものが使用できなくなるというデメリットがあります。

ポイント2:分割支払いの有無で選ぶ

後払いアプリには分割払いにも対応しているものがありますので、これの有無をベースにアプリ選びをするのもおすすめです。

特に、高額の商品を購入するのが利用目的であったり、経済状況的に一括払いは苦しいといった方であれば、分割払いが可能なタイプの後払いアプリを選びましょう。

その場合、よりお得に後払い利用する方法として、分割手数料が無料のアプリをチョイスするのがおすすめです。

一回あたりの手数料の差が少額でも、利用を重ねることでその金額差は大きくなります。

ポイント3:本人確認の有無で選ぶ

利用の手軽さを追求するのであれば、本人確認の有無やその審査内容で選ぶのも良いでしょう。

後払いアプリには、顔写真を含めた本人確認書類の送付が必要なものから、メールアドレスとSMS認証のみで利用可能なものまで様々な種類が存在します。

そのため、急な要件で出費が必要となった場合や、どうしても即日に利用しなければならないといった時などでは、本人確認と審査が簡易なタイプの後払いアプリを利用するのがおすすめです。

ポイント4:加盟店の多さで選ぶ

クレジットカードのブランド選びと同様に、利用できるお店の種類や、加盟店の多さでアプリを選ぶのもおすすめです。

特に後払いアプリの場合は、ネットショッピングに対応しているサービスが多いアプリや、実店舗での加盟店の多さに強みを持っているアプリなど様々な特色があります。

そのため、自分が使いたい後払いアプリはどのようなシーンでの利用に向いているのか、加盟店の特徴はどういった傾向なのかという点でアプリをチョイスするのも良いでしょう。

ポイント5:利用限度額で選ぶ

購入する商品や、利用予定の金額の目安があらかじめ定まっているのであれば、利用限度額を基準にアプリ選びをするのもおすすめです。

特に、ある程度高額の商品を購入する目的でアプリを使用するのであれば、利用限度額の確認は必須となっています。

そのため、目的の利用額が使用できるアプリかどうかを重視して選ぶようにしましょう。

また、アプリによっては使用状況によって段階的に利用限度額がアップするものもあります。

そういった条件を含めて確認しながら、アプリ選びをするのがおすすめと言えるでしょう。

ポイント6:手数料で選ぶ

後払いアプリでは、支払方法や利用金額によって手数料が必要になることも多いのが特徴です。

そのため、できるだけ手数用が安いアプリの使用を優先するのも、選び方としておすすめとなっています。

中には手数料や年会費も含めて全て無料で利用可能なものもありますので、手数料を重視する場合はこういったアプリを選ぶと良いでしょう。

また、利用金額によって手数料が変わるアプリの場合は、想定する利用金額範囲内で、最も手数料の安いアプリを選ぶのがお得な選び方です。

後払いアプリおすすめランキング

おすすめの後払いアプリをランキング形式でご紹介します。

1位:PayPayクレジット(旧:PayPay あと払い)

PayPayあと払いは、当月分の支払いを翌月にまとめて行えるサービスです。

PayPayアプリは、事前にチャージして残高で支払う方法ですが、あと払いを利用すればチャージの手間が省けて便利です。

支払いは翌月27日にまとめて実施されます。

2023年8月1日より、「PayPayあと払い」は「PayPayクレジット」に変更されたため、ご注意ください。

後払い方法翌月まとめてお支払い
審査の有無登録時に審査あり
即日利用可能
チャージ限度額10万円~200万円
※本人確認の有無、利用状況などにより変動
分割払い不可
手数料遅延・リボ払いの場合のみ発生
URLhttps://paypay.ne.jp/guide/paylater/
PayPayクレジットの基本情報
おすすめポイント
  1. 残高をチャージする必要がなくて快適
  2. 残高払いよりもお得にポイントが貯まる
  3. 手数料無料で利用可能 

2位:メルペイ スマート払い

メルペイ スマート払いは、電子決済・メルペイの支払い方法のひとつです。

かつては、メルペイあと払いと呼ばれており、2019年にメルペイ スマート払いへと名称が変更されました。

メルペイ スマート払いの特徴は、当月の利用料金を翌月にまとめて支払えるという点です。

支払いのために事前にチャージをしておく必要がなく、残高が不足しても決済ができるので、よりスムーズに決済を行えます。

メルペイ スマート払いを利用する場合、本人確認が必要となりますので、身分証明書を用意して本人確認を済ませてください。 

後払い方法翌月1日から末日までのお好きなタイミングで支払いする
審査の有無定額払いの利用には申し込み、審査通過が必要
即日利用可能
チャージ限度額1日あたり20万円
分割払い
手数料無し
URLhttps://www.merpay.com/
メルペイ スマート払いの基本情報
おすすめポイント
  1. iD加盟店での決済に使えて便利
  2. チャージ不要で決済ができる
  3. 利用上限額の設定が可能

3位:Paidy(あと払いペイディ)

Paidyは、メールアドレスと携帯電話だけで簡単に決済ができる利便性の後払いアプリです。

他の後払いアプリと異なるペイディならではの特徴としては、後払いの回数の選択肢が広いという点が挙げられます。

一括払いだけでなく、3回・6回・12回という分割払いでの後払いができるため、無理のない返済計画を立てて利用可能です。

分割手数料は無料で、手数料を気にせず利用できるところも、ペイディの分割払いのメリットです。 

後払い方法コンビニ払い・銀行振込・口座振替・すぐ払いが選択可能
審査の有無3・6・12回あと払い、ペイディカード利用時に審査あり
即日利用可能
チャージ限度額2,000円〜30,000円(最高25万円)
※本人確認の内容・利用状況により変動
分割払い
手数料コンビニ払いの場合のみ390円(税込)
URLhttps://paidy.com/
Paidy(あと払いペイディ)の基本情報
おすすめポイント
  1. 簡単な登録で利用開始できる
  2. 毎月の請求支払いがコンビニで支払える
  3. 分割手数料が無料 

4位:バンドルカード

バンドルカードは、国際ブランドのVisa加盟店で使えるカードです。

バンドルカードでの後払いを希望する場合、「ポチっとチャージ」と呼ばれる機能を使うと、後払いで決済ができます。

「ポチっとチャージ」は、チャージするお金を後払いで支払えるというバンドルカード独自の機能です。

チャージする額を自身で決めて使用することから、クレジットカードのような使い過ぎを防いで、自身が無理なく返済できる範囲内で賢く利用できます。 

後払い方法「ポチっとチャージ」利用で可能
審査の有無無し
※「ポチっとチャージ」利用時には審査あり
即日利用可能
チャージ限度額3,000円〜50,000円
※利用状況により変動
分割払い不可
手数料無し
URLhttps://vandle.jp/
バンドルカードの基本情報
おすすめポイント
  1. Visa加盟店で幅広く利用できる
  2. メールアドレスと携帯電話番号があればすぐに利用できる
  3. 翌月末の支払い方法の選択肢が広い

5位:ファミペイ

大手コンビニチェーンのファミリーマートが提供する電子決済・ファミペイには、後払いができるファミペイ翌月払いの仕組みがあります。

ファミペイ翌月払いは、ファミペイアプリから利用申し込みができます。

利用上限額を設定できますので、使い過ぎを防ぎ、安心して利用しやすいです。

その月に利用した請求額が翌月5日に確定します。

翌月27日までが支払い期限となりますので、分割払いやスキップ払いを希望する場合は、期限までに支払い方法の調整をしましょう。 

後払い方法「銀行口座からの引落」と「ファミリーマートで支払」のどちらかを選択
審査の有無無し
即日利用可能
チャージ限度額本人確認未済の場合
・1回あたりの上限金額:5,000円
・1日あたりの上限金額:15,000円
・1か月あたりの上限金額:20,000円

本人確認済の場合
・1回あたりの上限金額:30,000円
・1日あたりの上限金額:100,000円(初期値15,000円)
・1か月あたりの上限金額:300,000円(初期値20,000円)
分割払い可能:自動リボ、スキップ払い、分割払いがある
手数料100円
URLhttps://famipay.famidigi.jp/guide/skip/
ファミペイの基本情報
おすすめポイント
  1. アプリ内で上限金額や支払い方法の変更が快適に行える
  2. 後払いの請求金額の支払いでファミペイボーナスが貯まる
  3. 自動リボ払いやスキップ払い、分割払いが利用できる 

6位:atone(アトネ)

atone(アトネ)は、後払い決済のリーディングカンパニーとして知られる株式会社ネットプロテクションズが提供する後払いアプリです。

オンラインショッピングでの決済を中心に利用できる後払いアプリで、利用金額はスマホアプリに即時に反映されます。

支払いに関しては、翌月の1日~3日にメール・SNSで前月の請求金額のお知らせが届きます。

請求金額が確定したら、コンビニ払い、銀行ATM、口座振替のいずれかの方法で後払いを済ませましょう。

後払い方法コンビニ端末、Pay-easy、電子バーコード、はがき請求書、口座振替
審査の有無あり
即日利用可能
チャージ限度額10万円
分割払い不可
手数料コンビニ払いの場合209円(税込)
URLhttps://atone.be/
atone(アトネ)の基本情報
おすすめポイント
  1. 簡単な登録で気軽に使える
  2. ネットショップでのお買い物に使えるポイントが付与される
  3. 支払いは、コンビニ払い、銀行ATM、口座振替のいずれかの方法を選択可能

7位:Kyash(キャッシュ)

Visa加盟店で利用できるKyash(キャッシュ)には、「イマすぐ入金」と呼ばれる後払いサービスがあります。

「イマすぐ入金」は、その場で支払いに必要な額をすぐに入金できるシステムで、支払いに関しては翌月払いで大丈夫です。

利用できる金額は、最低3,000円から最大50,000円までです。

すぐにチャージができるというメリットがある一方で、利用する際には手数料が掛かりますので、その点には注意しましょう。

後払い方法イマすぐ入金でチャージすると利用可能
審査の有無無し
即日利用可能
チャージ限度額1ヶ月あたりの送金上限額100万円、1回あたりの入金上限額30万円
分割払い不可
手数料年会費は無料
銀行口座・セブン銀行・ローソン銀行など出金手数料200円
コンビニによる入金、ペイジーによる入金の入金手数料100円
URLhttps://www.kyash.co/products/card-lineup
Kyash(キャッシュ)の基本情報
おすすめポイント
  1. バーチャルカードが最短1分で作れる
  2. すべての手続きがスマートフォンで完結
  3. 即時に入金して決済ができて便利 

8位:NP後払い

NP後払いは、通販事業者向けのコンビニの後払い決済として定評があります。

通販で商品を購入する場合の決済方法として、国内の7人に1人がNP後払いを利用していると言われるほど、広く普及している支払い方法です。

クレジットカード等と異なり、個人情報の漏洩の心配がなく、安心して利用できるのが魅力です。

面倒な登録が不要で、購入した商品が届いたのを確認してから、後払いをすることができるところは、NP後払いならではのメリットです。

後払い方法全国のコンビニ・郵便局・銀行・LINE Payで支払い可能
審査の有無
即日利用可能
チャージ限度額55,000円(税込み)
※一部の購入店では取引の上限金額が異なる場合あり
分割払い不可
手数料Pay・ドラッグストア、郵便局で支払いの場合無し
※銀行からの振り込みの場合振り込み手数料が発生する可能性あり
URLhttps://np-atobarai.jp/
NP後払いの基本情報
おすすめポイント
  1. 安心安全に支払いができる
  2. 利用額に応じてポイントが貯まる
  3. コンビニで支払いができて便利

9位:後払いワイド

「後払いワイド」は、最大30万円まで使える後払い決済サービスです。

クレジットカードの登録は不要で、会員IDとSMS認証で手軽に利用できます。

利用したい場合は、ECサイトで後払いワイドを選択してください。

個人情報と本人確認書類の提出が必要で、SMS認証が完了すると審査が始まります。

審査は短時間で済むことが多く、すぐに使い始められます。

後払い方法コンビニ支払い・銀行振り込み・口座振替に対応
審査の有無あり(申し込み毎)
即日利用可能
チャージ限度額初回限度額10万円・以降30万円
分割払い
手数料コンビニ支払い
1万円以下:60円
1万円以上5万円未満:100円
5万円以上:300円

銀行振り込み
金融機関による
URLhttps://www.pocketcard.co.jp/c-ato-wide/
後払いワイドの基本情報
おすすめポイント
  1. 最大30万円までの高額利用ができる
  2. 一括払い以外に、リボ払いや分割払いにも対応
  3. コンビニ振り込みや銀行振り込み、口座振替が選択できる

10位:B/43(ビー ヨンサン)

B/43(ビー ヨンサン)は、利用履歴が即時にアプリに反映されるVisaカード&アプリです。

いま手元にお金がないという時には、あとばらいチャージの機能を使って、入金することができます。

いつでもどこでも24時間365日即時に入金ができるので、急いで決済に使いたい時に便利です。

入金した金額の支払いについては、入金日から翌月の末日までの好きなタイミングで支払いをすれば大丈夫です。

入金額と手数料を合算した金額をコンビニで支払ってください。

後払い方法「あとばらいチャージ」利用で可能
審査の有無無し
※「あとばらいチャージ」利用時には審査あり
即日利用可能
チャージ限度額最大100,000円
※利用状況により変動
分割払い不可
手数料基本無料
※初回のカード発行・配送や再発行には手数料がかかることあり
URLhttps://b43.jp/
B/43(ビー ヨンサン)の基本情報
おすすめポイント
  1. 1回につき3,000円以上のあとばらいチャージを申請可能な上限額まで何度でも利用可能
  2. B/43の利用状況によって申請できる上限額が変動する
  3. 自身の好きなタイミングで支払いができる

11位:d払い

NTTドコモが提供するd払いは、支払い方法の選択肢が広いのが魅力です。

クレジットカード払いやキャリア決済を選択すれば、翌月にまとめて支払いをする後払いで利用することができます。

キャリア決済はドコモユーザーのみに適用される特権ですが、クレジットカード払いであれば、ドコモユーザー以外でも選択可能です。

後払いに利用できるクレジットカードは、VISA・MasterCard・American Express・JCBの主要な国際ブランド4つです。

後払い方法「d払いアプリ」利用で可能
審査の有無利用時には本人確認の審査あり
即日利用可能
チャージ限度額100,000円〜1,000,000円※利用状況により変動
分割払い利用状況によってはアリ
手数料一部のサービスに対する決済手数料はアリ
URLhttps://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/
d払いの基本情報
おすすめポイント
  1. 後払いに設定できるクレジットカードの選択肢が広い
  2. 利用できる加盟店が多い
  3. 支払いでdポイントが貯まる

12位:楽天Pay

楽天Payは、楽天が提供する電子決済アプリです。

楽天のアカウントを既に持っている人であれば、アプリをダウンロードすれば、手軽にサービスを利用できます。

オンラインショッピングで楽天Payを利用した場合、その時点で残高が足りなくても、後払いを選択することが可能です。

後払いを選択した際は、購入した商品と別に届く請求書の発行日から14日以内にコンビニか金融機関で支払いをすれば大丈夫です。

商品が届いたのを確認してから支払いができ、支払いまでの期限にも比較的ゆとりがあって、大変便利なサービスです。

後払い方法楽天市場での決済に限り後払い可能
審査の有無無し
※後払い決済利用時には審査あり
即日利用可能
チャージ限度額後払いの利用上限金額は53,999円
分割払い可(3回から36回まで)
手数料250円
URLhttps://pay.rakuten.co.jp/
楽天Payの基本情報
おすすめポイント
  1. その時点でお金がなくても商品を購入できる
  2. 代引きの手間が掛からずに済む
  3. 商品が確かに届いたのを確認してから支払いができる

13位:au PAY

auが提供するau PAYは、前払いと後払いの両方に対応しています。

クレジットカードやキャリア決済を設定して利用すれば、後払いでの利用が可能です。

auユーザーがキャリア決済を選択すると、翌月の携帯電話代金と一緒に利用料金が請求されます。

クレジットカード払いに関しては、クレジットカードのブランドを問わず、ほぼすべてのクレジットカードが利用できます。

オンラインショップ、実店舗共に利用できる店舗が多いため、幅広いシーンで後払いを活用して快適に決済ができて便利です。

後払い方法クレジットカードと紐付けすることで後払い可能
審査の有無無し
即日利用可能
チャージ限度額au PAY カードの場合は上限25万円/月
それ以外のクレジットカードは上限5万円/月
分割払いなし
手数料無し
URLhttps://aupay.auone.jp/
au PAYの基本情報
おすすめポイント
  1. 設定できるクレジットカードの選択肢が多い
  2. 利用できる店舗が幅広い
  3. 大手キャリアならではの安心感

14位:Smartpay(スマートペイ)

Smartpay(スマートペイ)は、ワンクリックで簡単に決済ができる便利な後払い決済アプリです。

その月の利用料金を翌月にまとめて支払いができ、現金が手元になくても欲しい物を購入できます。

支払い方法には、クレジットカードのほか、銀行口座からの振り替えも選択可能です。

カード支払いの場合、手数料無料の3回分割払いがおすすめです。

国内200以上の金融機関で3回無料分割払いが利用できるため、自身が所有している金融機関の口座を活用して支払いがしやすいです。

後払い方法登録したクレジットカードor銀行口座
※購入金額の支払いを3回に分け、2ヶ月後の前日までに支払うサービス。1回目の支払いは購入時に発生
審査の有無あり
即日利用可能
チャージ限度額お客様ごとに設定
分割払い
※購入金額の支払いを3回に分け、2ヶ月後の前日までに支払いするサービス。1回目の支払いは購入時に発生
手数料なし
URLhttps://smartpay.co/
Smartpay(スマートペイ)の基本情報
おすすめポイント
  1. 3回分割払いが手数料無料で利用できる
  2. 簡単な操作でサッと決済可能
  3. アプリデザインがシンプルで見やすい

15位:ultra pay(ウルトラペイ)

登録審査や年齢制限なしで気軽に使えるultra pay(ウルトラペイ)には、後払いサービス「ミライバイ」があります。

「ミライバイ」は、1回につき3,000円から50,000円の範囲内で、1,000円単位でチャージをすることができます。

上限金額があらかじめ設定されていて、使い過ぎを防ぎやすい仕組みになっています。

支払いに関しては、翌月の末日までに支払いをすれば大丈夫で、支払い日までに比較的ゆとりがあるところも魅力です。

後払い方法「ミライバライ」利用で可能
審査の有無無し
※「ミライバライ」利用時には審査あり
即日利用可能
チャージ限度額30,000円
※本人確認書類を提出すれば最大500,000円
分割払い不可
手数料無し
※3,000円未満の金額をコンビニまたは銀行ATMでチャージする場合に限り、1回あたり100円の手数料が発生
URLhttps://ultra-pay.co.jp/
ultra pay(ウルトラペイ)の基本情報
おすすめポイント
  1. 1,000円単位で必要な額をチャージできて便利
  2. Visa加盟店での決済に幅広く使える
  3. 利用料金はコンビニで支払いができる

16位:LINE Pay

LINE Payは2025年の4月30日にサービスが終了します。
詳細は公式サイトをご確認ください。

LINE Payサービス終了に関するお知らせ

LINE Payで決済をする場合、「チャージ&ペイ」と呼ばれる後払いサービスを利用して決済をすることができます。

「チャージ&ペイ」に利用できるのは、LINEが発行するクレジットカード、または三井住友カードが発行するVisaブランドに限定されています。

幅広いクレジットカードに対応しているわけではないため、その点には注意しましょう。

「チャージ&ペイ」を活用すれば、事前にチャージをする必要なく、サッと決済に利用できるため、決済の利便性の高さが格段にアップします。

後払い方法チャージ&ペイを設定し、「Visa LINE Payクレジットカード」「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」、もしくは三井住友カードが発行するVisaブランドのクレジットカードによる後払いが可能
審査の有無三井住友カード(Visaブランド)またはVisa LINE Payクレジットカードを持っている人
LINEPay後払いの審査なし

上記のクレジットカードを持っていない人
LINEPay後払いでクレジットカードの審査が必要
即日利用
チャージ限度額LINE Cash(本人確認なし) 
10万円/月

LINE Money(本人確認あり)
50万円/月、30万円/回および1日
※利用状況により変動
分割払い
手数料無し
URLhttps://pay.line.me/portal/jp/about/payment
LINE Payの基本情報
おすすめポイント
  1. ポイントが還元される
  2. LINE payクーポンを利用可能
  3. PayPay加盟店でも決済ができる 

17位:BANKIT(バンキット)

BANKIT(バンキット)の「おたすけチャージ」は2024年の11月25日にサービスが終了します。
詳細は公式サイトをご確認ください。

【重要】おたすけチャージのご利用に関するお知らせ

審査不要で気軽に使えるアプリ型電子決済のBANKIT(バンキット)には、「おたすけチャージ」と称される後払い機能があります。

「おたすけチャージ」の利用には、事前に本人確認とBANKIT側の審査が必要となるため、利用を希望する場合は早めに申し込みをしましょう。

「おたすけチャージ」機能は、BANKITアプリの「チャージ」アイコンをタップすると利用できます。

希望のチャージ金額、チャージ清算日を指定すれば、残高にチャージされます。 

後払い方法「おたけチャージ」「おたすけチャージ+(プラス)」利用で可能
審査の有無無し※「おたけチャージ」「おたすけチャージ+(プラス)」利用時には審査あり
即日利用可能
チャージ限度額「おたすけチャージ」初回が3,000円、2回目以降が6,000円
「おたすけチャージ+」最大50万円
分割払い「おたすけチャージ」不可
「おたすけチャージ+」可能
手数料「おたすけチャージ」
1回300円

「おたすけチャージ+」
キャッシング/貸付利率(実質年率)18.00%
ショッピング(分割払い)/分割払手数料率(実質年率)10.76%~13.27%
ショッピング(翌月末払い)/なし
URLhttps://www.bankit.jp/service/
おすすめポイント
  1. 後払いを利用する場合、翌月末までの好きなタイミングで清算できる
  2. チャージ金額を3,000円または6,000円から選択可能
  3. 自動精算以外に、手動清算もできて便利 

後払いアプリを利用するメリット

後払いアプリを利用するメリットは以下のとおりです。

メリットのまとめ
  • 現金がなくても商品やサービスを購入できる
  • クレジットカードよりも審査が簡単
  • 商品やサービスの確認後に支払いできる
  • 資金管理がしやすい

後払いアプリを利用することで、手元に現金がなくても商品やサービスを購入することができます。

特に給料日前など、手持ちの現金が少ないときに非常に便利です。

また、後払いアプリはクレジットカードに比べて審査が簡単で、学生や収入が少ない人でも利用しやすいのが特徴です。

多くの場合、SMS認証などの簡単な手続きだけで利用を開始できるため、手軽に利用できます。

さらに、後払いアプリを利用すると、商品やサービスを受け取った後に支払いを行うことがます。

商品が期待通りでない場合でも返金手続きなしで返品やキャンセルが可能です。

最後に、後払いアプリでは利用限度額を設定することができ、使いすぎを防ぐことができます。

また、自主的に制限をかけることで、安心して利用できる点も魅力です。

後払いアプリの注意点

後払いアプリには様々なメリットがあるのがわかりましたが、一方で利用する際にはいくつか注意点もあります。

この項目では、後払いアプリの利用における注意点やデメリットについて、3つのポイントから詳しく解説します。

利用限度額が低い

後払いアプリのデメリットとしてまず挙げられるのが、クレジットカードと比較して利用限度額が低いという点です。

中には利用限度額を高めに設定できるアプリもありますが、基本的には50,000円前後が後払いアプリの平均的な利用限度額となっています。

そのため、クレジットカードレベルで高額な決済に使用することは難しいという点に注意が必要です。

実際の利用シーンとしては、日常での普段使いに使用する程度の依存度にしておくのがおすすめの利用方法と言えます。

使い過ぎる可能性がある

後払いアプリを利用する際に最も注意しなければならないのが、お金を使い過ぎてしまうリスクです。

後払い決済は商品購入後に代金を支払う方式ですので、商品やサービスを購入したタイミングで実際にお金を支払うわけではありません。

そのため、金銭感覚にズレが生じ、実際にお金を払っている体感が無く使い過ぎてしまったという事例も見られます。

このようなリスクを防ぐためにも、後払いアプリで購入した代金は都度しっかりと確認し、現在請求されている金額を常に把握しておくようにしましょう。

加盟店以外では使えない

アプリの種類によって加盟店が異なり、対応していない店舗であると決済手段として使用できないというのも、後払いアプリのデメリットです。

そのため、後払い決済しか支払い方法を持ち合わせていない状況で、加盟店ではないお店の商品やサービスを購入しようとした際、決済ができずトラブルとなってしまうケースもあります。

これらのトラブルを未然に防ぐためにも、事前に利用可能な加盟店のチェックをしっかり行っておくようにしましょう。

よくある質問

後払いアプリは危険?

後払いアプリは、利用のしやすさ・手軽さが最大の強みではありますが、それと引き換えにクレジットカードと比較して不正利用に対するガードが緩く、狙われやすいという点に気を付けなければなりません。

そのため、アプリ自体に2段階認証等のセキュリティ対策が備わっているものを利用するのがおすすめです。

その際には、できるだけ利用開始時にセキュリティ設定をしておく等、自分自身のできる範囲で不正利用に対する対処を行うように心がけましょう。

後払いアプリは審査なしで使える?

本人確認がメールアドレスやSMS認証のみという後払いアプリも多いですが、一部機能を除いて審査が完全に無しという後払いアプリは残念ながらありません。

そのため、どの後払いアプリでも、全ての機能を利用するためには最低限の審査がある点に留意しておきましょう。

後払いアプリはコンビニで使える?

後払いアプリの加盟店にはコンビニチェーンも多く加盟していますので、店頭でも問題なく利用することが可能です。

ただし、対応しているコンビニチェーンはアプリによって異なりますので、事前に確認をしておくようにしましょう。

後払いアプリで支払い期限を過ぎたらどうなる?

後払いアプリで支払い期限を過ぎた場合は、アプリの利用を強制停止させられてしまう恐れがあるので注意が必要です。

また、支払いの滞納が長期間に渡る場合は法的措置による回収が行われる可能性もあるので、期限が過ぎてしまった場合でも必ず速やかに支払いを行うようにしましょう。

後払いアプリはブラックリストに入ってても使える?

後払いアプリの審査はクレジットカードほど厳格なものではなく、一部の機能のみの利用であれば信用情報の確認もないというアプリもあります。

そのため、ブラックリストに入っている方であっても、後払いアプリの利用は可能です。

まとめ

以上のように後払いアプリは、審査や手続きが簡易であるため、決済手段が限られている状況での支払いや、クレジットカードが作れない学生の方等にメリットの大きい支払いツールです。

一方で、その手軽さ故にリスクも潜んでいるのも特徴ですので、しっかりとメリット・デメリットを把握し、自分の利用スタイルに合ったアプリを選ぶようにしましょう。

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