メルペイ残高・メルカリ売上金の振込申請は、ゆうちょ銀行以外なら最短で翌営業日に入金されます。ゆうちょ銀行はさらに1営業日ほど遅く、メルカリバンクに登録した「みんなの銀行」の口座なら原則即時反映です。
振込日を決めるのは「申請した曜日」「午前9時より前か後か」「振込先の銀行」「祝日を挟むか」の4点です。申請すればその場で現金になる仕組みではありません。
なお「メルペイの現金化」という言葉には、メルペイ残高の正式な振込申請と、メルペイのクレジット利用枠を現金にしたいという2つの意味が混ざっています。この2つはまったく別物で、クレジット利用枠を現金化する行為はメルペイの利用規約で禁止されています。
本文では、メルペイ残高や売上金を銀行口座で受け取る場合に実際は何日かかるのかを中心に、「今日中に受け取れる?」「土日はどうなる?」といった疑問まで順番に整理します。
- ゆうちょ銀行以外なら最短翌営業日ゆうちょはさらに1営業日という振込日数の目安
- 申請した曜日と午前9時の前後で振込日がどう変わるかの曜日別早見スケジュール
- 今日中や明日までに現金が必要なときに申請前へ確認しておく4つのポイント
メルペイの現金化は何日かかる?
ゆうちょ銀行以外なら、平日の午前8時59分までに振込申請を完了すれば、基本的に翌営業日が振込日です。午前9時以降の申請では、さらに1営業日後になるケースがあります。
ただし、実際の振込日は次の4点で変わります。
- 何曜日に申請したか
- 何時に申請したか
- 振込先がゆうちょ銀行か
- 土日・祝日を挟むか
振込先で変わる 3パターン早見
みんなの銀行(メルカリバンク登録)
原則即時反映
通常かかる振込手数料200円もかからない
ゆうちょ銀行以外の銀行
最短 翌営業日
平日8:59までの申請が条件。9:00以降はさらに1営業日後
ゆうちょ銀行
さらに1営業日
月曜8:00に申請しても振込日は水曜日
たとえば月曜日に申請した場合は、次のようなイメージになります。
| 振込申請したタイミング | 振込日 |
|---|---|
| 月曜日8:59まで | 火曜日 |
| 月曜日9:00以降 | 水曜日 |
つまり「メルペイなら全部その日のうちに現金になる」わけではありません。大切なのは日数を数えることではなく、いつまでにお金が必要なのかから逆算することです。
サイト編集部B「最短で翌営業日」って、今日申請したら明日には入るということですか?
サイト編集部A平日の朝8時59分までならね。9時を過ぎると1日ずれる。そこが分かれ目だよ。
まず確認|何を「現金化」したい?
「メルペイの現金化」には、残高・売上金の振込申請と、クレジット利用枠を現金にする行為の2つが混ざっています。前者は公式の手続きですが、後者は規約で禁止された行為です。
特に区別しておきたいのは、次の3つの違いです。
- メルペイ残高を銀行口座へ振り込みたい
- メルカリの売上金を受け取りたい
- メルペイのクレジット利用枠を現金にしたい
ポイントが現金化できない理由と残高との違いは、こちらの記事で詳しく解説しています。メルペイポイントは現金化できる?残高との違いと使い方
メルペイ残高・売上金なら振込申請ができる
メルペイ残高やメルカリの売上金は、振込申請を行えば指定した銀行口座へ振り込んでもらえます。公式でも、振込申請は「メルペイ残高(売上金含む)を現金として受け取るために必要な手続き」と案内されています。通常は振込手数料として200円がかかります。 ※1
メルカリで商品が売れて残高がある
↓
そのお金を自分の銀行口座で受け取りたい
この流れであれば、正式な振込申請を利用できます。
クレジット利用枠はそのまま銀行へ出金できない
メルペイのクレジット利用枠は、メルペイ残高のようにそのまま銀行口座へ振込申請できるものではありません。さらにメルペイの利用規約では、現金化を目的として商品やサービスの購入に立替払いサービスを利用する行為が禁止されています。 ※2
「メルペイ現金化」という言葉だけを見ると混同しやすいため、残高・売上金の振込と、クレジット利用枠の現金化は別と整理しておきましょう。振込日を調べる意味があるのは前者だけです。
サイト編集部B残高の振込とクレジット枠の現金化、そんなに違うものなんですか?
サイト編集部Aまったく別物だよ。前者は公式の手続きだが、後者は規約で禁止されている。まず自分がどちらか見極めよう。
メルペイ残高は最短でいつ振り込まれる?
ゆうちょ銀行以外の銀行なら、メルペイ残高は最短で申請の翌営業日に振り込まれます。振込日は曜日と申請時刻の組み合わせで決まり、現在の通常スケジュールは次のとおりです。 ※3
| 申請した曜日 | 8:59まで | 9:00以降 |
|---|---|---|
| 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 |
| 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 |
| 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
| 木曜日 | 金曜日 | 月曜日 |
| 金曜日 | 月曜日 | 火曜日 |
| 土曜日 | 火曜日 | 火曜日 |
| 日曜日 | 火曜日 | 火曜日 |
注目したいのは、同じ日に申し込んでも午前9時を境に振込日が変わる場合があることです。水曜日に申請した場合を比べると、差は1日分になります。
| 水曜日の申請時刻 | 振込日 |
|---|---|
| 8:30に申請 | 木曜日 |
| 10:00に申請 | 金曜日 |
「明日までに必要」という場合は、申し込む日付だけでなく時刻まで確認しておきましょう。
サイト編集部B表を見ると、木曜と金曜だけ扱いが違いますね。
サイト編集部A週末をまたぐからだ。木曜9時以降と金曜9時以降は入金が翌週になる、と覚えておこう。
メルペイ残高を現金として受け取るまでの具体的な手順は、こちらの記事で詳しく解説しています。メルペイ残高を現金化する手順と売上金・スマート払いの違い
今日中にメルペイ残高を現金で受け取れる?
通常の銀行口座への振込申請では、申請したその日のうちに必ず入金される仕組みではありません。最短でも翌営業日になるケースが基本です。
ただし、メルカリバンクに登録している「みんなの銀行」の口座への振込については、公式案内で原則即時反映とされています。通常の振込手数料200円もかかりません。 ※1・※3
つまり「今日申請すれば誰でも今日中に受け取れる」わけではなく、利用している口座によって大きく違うということです。今日中に必要で焦っているときほど、申請する前に振込先と予定日を確認しましょう。
サイト編集部B今日中に受け取る方法は、実質ひとつしかないんですね。
サイト編集部Aメルカリバンクの「みんなの銀行」だけだね。手数料もかからないから、急ぐ人は先に登録しておこう。
コンビニやATMで受け取れるのかどうかは、こちらの記事で詳しく解説しています。メルペイはコンビニで現金化できる?ATMで引き出せるのか
明日までに現金が必要ならいつ申請すればいい?
ゆうちょ銀行以外なら、平日の朝8時59分までに振込申請を完了させるのが条件です。翌営業日が振込日になるケースがあります。
同じ火曜日の申請でも、時刻が違えば振込日は1日ずれます。
| 火曜日の申請時刻 | 振込日 |
|---|---|
| 朝8:00に申請 | 水曜日 |
| 昼12:00に申請 | 木曜日 |
「明日までに欲しい」のであれば、今日は何曜日なのか、午前9時を過ぎているのかを確認するのがポイントになります。
なお、振込日当日の何時に口座へ反映されるかは金融機関によって異なり、メルカリ側でも具体的な時間は案内していません。「明日の朝一番に必要」という場合は、振込日だけを見てギリギリの予定を立てないほうが安心です。
サイト編集部B明日までなら、今夜のうちに申請しておけば安心ですか?
サイト編集部Aそれだと9時以降の扱いになる。今夜出すより、明日の朝8時台に申請した方が確実だよ。
夜に振込申請すると何日かかる?
夜でも振込申請自体はできますが、午前9時以降の申請として扱われるため、翌日の入金には間に合わないケースがあります。
たとえば月曜日の夜22時に、ゆうちょ銀行以外の口座へ振込申請したとします。月曜日の9:00以降の申請になるため、公式スケジュール上の振込日は水曜日です。
「月曜に手続きしたんだから火曜に入るだろう」と思っていると、予定がずれてしまいます。急いでいる場合は、申請した日だけではなく「何時に申請したか」まで確認するようにしましょう。
サイト編集部B夜に申請できるなら、その日のうちに処理されると思っていました。
サイト編集部A受付はされるが、処理は翌営業日の枠だ。夜の申請は翌朝に出すより遅くなると考えよう。
土日に振込申請したらいつ入金される?
土曜日・日曜日に申請した場合、ゆうちょ銀行以外でも振込日は翌週の火曜日になります。通常の銀行振込は、平日の申請より時間がかかります。
- 土曜日に申請 → 火曜日
- 日曜日に申請 → 火曜日
つまり「土日に手続きしたから、その日のうちに振り込まれる」とは限りません。
金曜日についても注意が必要です。申請時刻が午前9時をまたぐだけで、振込日は1日変わります。
| 金曜日の申請時刻 | 振込日 |
|---|---|
| 8:59まで | 月曜日 |
| 9:00以降 | 火曜日 |
週末にお金が必要な場合、金曜日になってから慌てて申請しても間に合いません。金曜日は「木曜日までに動けたか」で結果が変わる曜日だと考えておきましょう。
サイト編集部B土曜に申請しても日曜に申請しても、同じ火曜なんですね。
サイト編集部A週末はまとめて火曜扱いだ。土日を待つくらいなら、金曜の朝までに動いた方が早い。
祝日や連休を挟むとさらに遅くなる
メルカリは営業日を土日・祝日や年末年始を除く平日として扱うため、振込申請から振込予定日までに祝日を挟むと、その日数分だけ振込日が後ろへずれます。 ※3
振込スケジュールを見るときに忘れやすいのが祝日です。次のような時期は、通常より余裕を持って考えましょう。
- ゴールデンウィーク
- 年末年始
- 3連休
- 祝日前
サイト編集部B祝日の分は、そのまま日数が後ろにずれるだけですか?
サイト編集部Aそのとおりだ。3連休なら丸3日延びる。連休前は前倒しで申請しておこう。
ゆうちょ銀行は何日かかる?
振込先がゆうちょ銀行の場合は、ほかの銀行よりさらに1営業日ほど時間がかかります。月曜日の8:00に申請しても振込日は水曜日、9:00を過ぎると木曜日です。
ゆうちょ銀行の現在の通常スケジュールは次のとおりです。
| 申請した曜日 | 8:59まで | 9:00以降 |
|---|---|---|
| 月曜日 | 水曜日 | 木曜日 |
| 火曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
| 水曜日 | 金曜日 | 月曜日 |
| 木曜日 | 月曜日 | 火曜日 |
| 金曜日 | 火曜日 | 水曜日 |
| 土曜日 | 水曜日 | 水曜日 |
| 日曜日 | 水曜日 | 水曜日 |
「自分は翌日だと思っていたのに入ってこない」という場合は、振込先がゆうちょ銀行になっていないか確認してみましょう。急ぐときだけ別の銀行口座を登録しておく、という使い分けも考えられます。
サイト編集部Bゆうちょだと月曜の朝に出しても水曜ですか。結構待ちますね。
サイト編集部Aほかの銀行より1営業日多くかかるんだ。急ぎが多いなら、別の口座も登録して使い分けよう。
メルペイの振込が予定より遅い原因は?
振込が確認できない主な原因は、まだ振込予定日になっていない・振込日当日の入金時刻が銀行ごとに違う・口座情報に誤りがある、の3つです。「口座を間違えた?」と不安になる前に、順番に切り分けましょう。
まだ振込予定日になっていない
最初に確認したいのが振込スケジュールです。特に次の条件に当てはまる場合は、思っていたより振込日が後になります。
- 午前9時以降に申請した
- 金曜日に申請した
- 土日に申請した
- 祝日を挟んでいる
- ゆうちょ銀行を指定した
まずはアプリの振込申請履歴と公式スケジュールを照らし合わせて確認しましょう。
振込日当日の入金時刻は銀行によって違う
振込日当日の何時に入金されるかは金融機関によって異なります。メルカリも具体的な入金時刻までは案内していません。 ※3
そのため「今日は振込予定日なのに、朝になっても入っていない」という状態だけで、すぐに振込失敗とは判断できません。
口座情報に誤りがある
登録した口座情報に間違いがあると、振込ができない場合があります。公式案内では、振込できなかった場合は「振込申請キャンセルのお知らせ」が振込日の夕方以降に通知されるとされています。 ※4
予定日を過ぎても振込が確認できない場合は、次の4点に間違いがなかったか確認してみましょう。
- 銀行名
- 支店
- 口座番号
- 口座名義
サイト編集部B予定日なのに入っていないと、つい失敗を疑ってしまいます。
サイト編集部Aまず3つを切り分けよう。予定日そのもの、当日の入金時刻、口座情報。問い合わせはそのあとだ。
振り込まれたか確認する方法
振込予定日になったら、銀行口座の入出金明細を確認するのが確実です。メルカリからも振込完了後に通知が届きますが、公式案内では通知は振込日の夕方以降に送信されるとされています。 ※4
そのため「通知が来ないからまだ振り込まれていない」とは限りません。急いで確認したい場合は、通知を待たずに銀行アプリや通帳で入金履歴を見るほうが早く分かります。
サイト編集部B通知が来ていないので、まだ振り込まれていないんでしょうか。
サイト編集部Aそれは判断材料にならないよ。通知は夕方以降だ。銀行アプリの明細を見た方が早い。
急いでいる人が振込前に確認したいこと
申請する前に確認したいのは、今日の曜日・現在時刻が午前9時より前か・振込先がゆうちょ銀行か・振込日までに祝日がないか、の4点です。
急いでいるときほど、とりあえず振込申請をしてしまいたくなります。「今日中」「明日まで」と期限が決まっているなら、先に次の順で確認すると判断しやすくなります。
- 今日が何曜日か
- 現在時刻が午前9時より前か後か
- 振込先がゆうちょ銀行か、それ以外か
- 振込日までに祝日がないか
間に合いやすい申請
- ○平日の午前8時59分までに申請する
- ○ゆうちょ銀行以外の口座を指定する
- ○連休の前に余裕をもって申請する
間に合いにくい申請
- ×金曜の夜に申請して土曜の入金を待つ
- ×午前9時を過ぎてから当日中を期待する
- ×ゆうちょ銀行のまま翌日入金を見込む
金曜日の夜に申請して、土曜日に入金してもらおう
このように考えていても、通常の振込スケジュールではそうなりません。大切なのは「何日かかる?」ではなく「自分が必要な日までに間に合う?」という視点で確認することです。
サイト編集部B4つも確認する余裕がないときは、どれを優先すればいいですか?
サイト編集部A振込先がゆうちょかどうかと、いまが9時前かどうかだ。この2つで結果が大きく変わる。
振込手数料や換金率でいくら目減りするのかは、こちらの記事で詳しく解説しています。メルペイ現金化の手数料はいくら?残高と後払いの換金率
メルペイの現金化は「必要な日」から逆算しよう
メルペイ残高やメルカリの売上金は振込申請で銀行口座に受け取れますが、申請すればその場ですぐ現金になるわけではありません。
ゆうちょ銀行以外なら平日8:59までの申請で翌営業日に振り込まれるケースがありますが、午前9時以降や週末の申請ではさらに時間がかかります。ゆうちょ銀行の場合は、通常さらに日数が必要です。
「今日中に必要」「明日までに必要」「土曜日に必要」という人は、申請する前に公式の振込予定日を確認しましょう。
申請前の逆算チェック
4つすべてにチェックが付いてから申請すると、予定とのズレを防げます。画面上の目印なので、記録は保存されません。
また、メルペイ残高・売上金の正式な振込申請と、クレジット利用枠を現金化する行為は別です。メルペイの規約では、現金化を目的とした立替払いサービスの利用は禁止されています。
急いでいるときほど、「いつ入ると思っていたのに入らなかった」を避けるため、必要な日から逆算して確認することが大切です。
サイト編集部Aナンバーワンキャッシュは、Paidy(ペイディ)、バンドルカードといった後払いアプリの現金化に対応しています。後払い現金化を検討されている方は、まずは公式サイトで本日の買取率をご確認ください。
参考情報・出典
※1 メルカリガイド「振込申請とは」
振込申請はメルペイ残高(売上金含む)を現金として受け取るための手続きで、振込手数料は金融機関・申請金額にかかわらず都度200円。1営業日あたりの上限は「アプリでかんたん本人確認」完了で100万円、未完了で5万円(いずれも振込手数料を含む)としている。
※2 メルペイ「メルペイ利用規約」
禁止事項として「現金化を目的として商品・サービス等の購入等に立替払いサービス(メルペイクレジット利用規約に定める定額払い及び分割払いを含みます。)を利用すること」を挙げている。
※3 メルカリガイド「振込スケジュール」
振込申請は「振込スケジュール」に基づいて振り込まれ、振込までの日数が「ゆうちょ銀行以外」と「ゆうちょ銀行」で異なると案内。営業日は土・日・祝と年末年始(12/31〜1/3)を除く平日を指し、申請から振込日までに祝日・年末年始を挟むとその日数分だけ後になるとしている。
※4 メルカリガイド「振込申請したのに振り込まれていません」
振込が完了した場合は【振込完了のお知らせ】、口座情報の誤りなどで振込ができなかった場合は【振込申請キャンセルのお知らせ】が、いずれも振込日の夕方以降に送信されると案内。振込できなかった場合は振込手数料(¥200)を差し引いた金額が残高へ返還されるとしている。
当サイトの記載について
記事中の「月曜22時に申請すると振込日は水曜日」などの具体例は、メルカリ公式の振込スケジュールに当サイトが曜日と申請時刻を当てはめて示した参考例です。祝日・年末年始を挟む場合は公式の案内どおり日数がずれ、振込日当日の入金時刻は金融機関によって異なります。申請前にアプリの振込申請履歴と公式スケジュールでご確認ください。
情報確認日:2026年9月17日

